2016~2017年度 ごあいさつ

今期2016~2017年度、地区YCE委員長の重責を務めることとなりましたL.秋元正幸 です。 この1年間、337-A地区、地区ガバナーL.田中孝文と行動を共にいたします。
提言は 伝統と革新、 スローガンは 私たちは 今いると所で 今持っているもので、今出来る感謝の奉仕。 会員の皆様と共に、奉仕活動が出来るよう頑張っていく所存です。
どうぞ、ご協力の程お願い致します。

YEC事業は 派遣と受け入れ、並びに国際ユースキャンプに大別されるが、いずれも単一クラブのアクティビティであります。
YCEのプログラムは次のことを目的にしている。
1.他国の人と接する機会を青少年に与える。
2.異なる文化的背景を持つ家庭や地域社会の生活を経験させる。
3.ライオニズムを通して、国際理解と親善を促進する。
派遣応募者の資格は、出発日現在 満15歳?21歳になっているが、日本では16歳以上を基準にしている。
語学力は少なくとも訪問国での日常生活に困らない程度の「英会話」能力を持っていることが必要である。
派遣生は日本を代表した親善大使である。
使命の達成に強い意欲を持って、YCEのルールを遵守できること。加えて、自主性、協調性、順応性、社交性の他、明朗さ、礼儀正しさ、強い忍耐力、目的意識を持ったチャレンジ精神が必要である。
派遣期間は、国(地区)及び夏期・冬期の時期によっても異なるが、約3週間から4週間程度である。その期間、1家庭ないし3家庭に分けて引き受けられる。
健康は長期間の外国旅行に耐え得る体力を有していること。特別の事情(例えば、食べ物、薬に対するアレルギー、常用の薬、宗教上の理由による食べ物制限など)がある場合は、ホスト側にはっきりと状況を事前に連絡して承諾を求める必要がある。

地区YCE委員長としての抱負は
YCE事業は、派遣と受け入れ、16歳~21歳の学生は、なぜ外国に行かないのか、アンケート調査をしたいと思います。いかがでしょう。
今期はライオンズクラブ国際協会、結成100周年は アメリカ シカゴで開催されます。今期は全会員でライオンズのPR, 会員の増強、女性会員の推進、LCIF(献金)の推進、奉仕活動に努力したいと思います。

目標は、一人でも多くの青少年を、海外に派遣して、素晴らしい体験ができるように、YCE委員会は知恵を出し、汗をかいて頑張りたいと思います。
夏期は10名、冬期は5名 以上は達成したいと思います。

一年間どうぞよろしくお願いいたします。
各クラブの益々の発展と会員の皆様のご健勝、ご多幸をご祈念申し上げ挨拶といたします。